インプラント、審美補綴、顎関節症、痛くない麻酔、歯科医院での全身管理、歯科救急

まだまだ、AEDは一般的はないようです。
ぐんま県民マラソンにAEDを２２台配置致しました。
各給水所に1〜２台。後は自転車に乗って各部署で待機。
気づいた方もいらっしゃいますか。？

私は、、、、、、

ハーフマラソンの後半第七給水所から県庁までの間。
刑務所の角を曲がったところから、信号までの間で赤い自転車と共に待機しておりました。
AEDのシールを気づいてくれた方もいらっしゃいました。
うれしいばかりです。
マラソン大会終了後、参加ボランティアで反省会を行いました。
その中で、まだまだAEDを知っている方が少ない事が、話題になりました。
AEDのシールを貼って立っていると、群馬テレビのAD(アシスタントディレクター）に間違えられたり。
自転車での伴走を、警備員や他のボランティアから注意を受けるということもあったようです。
今後、もっと　AED を周知して行かねばならない事を実感いたしました。

もし、今後皆様が、スポーツ大会やマラソンン大会に参加される際には、必ず主催者側に「AEDは何台配置しておりますか？」とお尋ね下さい。

脅かす訳ではありませんが、もしマラソン大会の走行中に心室細動になっても、最後尾にいる救護班がもっている除動器では、その場に到着するまで時間がかかりすぎます。

もし、もっと安全な大会運営を願うのでありましたら、皆で声をあげる必要があります。
「AEDの配置の無い大会など、私たちは出場しない。！」
「運動会やマラソンン大会にはAEDが絶対必要だ。！」
来年もAED隊を行いたいと思います。
来年は、みなさのご参加をお待ち申し上げております。