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Doctor's BLOG

ブローネマルクインプラント機械研磨フィクスチャーの長期経過

2009年12月22日

以下の2枚のレントゲン写真は、ブローネマルクインプラント機械研磨フィクスチャーの10年近い経過症例です。
フィクスチャートップから数スレッドまで骨吸収を認めるものの、それ以降まったく骨は安定しております。
また歯肉の状態も全く問題ありません。


2008-5-17_14-6A機械研磨.jpg


こちらも、機械研磨。
約10年近く経過してます。
全く問題ありません。
歯肉の状態も非常に良好。
もし、インプラントを行わず隣接する歯とブリッッジを行うと、おそらく小臼歯は抜歯となってしまうでしょう。
根が短いために、負担荷重が過大となり抜歯の可能性が高くなってしまいます。
インプラントにして、隣接歯の負担も軽減できこの状態で10年近くコントロールしております。
2007-6-25_9-22A機械研磨藤生.jpg
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群馬県伊勢崎市中央町10−19
植田歯科
植田晋矢
電話0270−23−3435
キーワード ブローネマルクインプラント 機械研磨 長期症例
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Category : 歯科

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