ぐんま県民マラソンAED隊
2006年11月 5日
本日11月5日前橋日赤病院で第二回ぐんま県民マラソン AED隊の事前ミーティングが行われた。
8カ所の給水ポイントと10kmマラソン折り返しポイントおよび自転車フリー走者にAED を20台携帯することになりました。
約1万人規模のマラソン大会にAED設置することは、当然なことです。
AEDは、一般の人でも使用可能です。
講習を受ける義務もありません。
マラソン中となりの走者が倒れたら、心臓マッサージだけでも行ってください。
そして、大きな声で「119へ連絡して、AEDを持ってきて。!」と叫んでください。
救急車か、AED隊が到着するまで、心臓マッサージを行ってください。
余裕のある人は、力強い心臓マッサージ30回に人工呼吸2回を行ってください。
疲れたらとなりにいる誰かに心臓マッサージや人工呼吸を変わってもらってください。
できるだけ早く、救援に向かいます。
人は一人では生きて行けません。
マラソンのタイムが遅くなったて良いじゃないですか。
あなたに取っての1秒が、その人の一生につながるのです。
来年は、もっと多くの人に声をかけ、この輪をもっと大きなものへと広げて行きたいと思います。
では、皆さまの安全な走行を期待しております。
Category : AED
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