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2007年08月26日

扁桃腺肥大

7月にGKAでむし歯予防指導の際に、子供たちにとある質問をした。
「息をするのは、お口かな、お鼻かな?」
そうすると、かなりの数の児童が手を上げて、口々に「口で息をする」と答えた。
正解は、呼吸をするのは「鼻」である。
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(扁桃腺肥大により、咽頭部が狭められている。鼻で呼吸するのに扁桃腺肥大があると呼吸の抵抗になり、口で呼吸する習慣が付く。口での呼吸は、口輪筋の弛緩につながりいつも口を開いたような顔になってします。おのずと歯は、出っ歯傾向となる。悪循環の連鎖が始まる。)
先日、、、、、、、、

とある小学校低学年の児童が受診をした。
口元を見ると、平常時に上口唇と下口唇とがきちんと合わさる事なく、ポッかっと開いているのです。
上の前歯には、多量のプラークとエナメル質のごく初期の脱灰が始まっていた。
また、悪習癖もあり下口唇を噛む癖もある。
口腔内を見ると扁桃腺肥大があった。
保護者に問診をしてみると、夜尿症がいまだにあるとのこと。
まさしくこれは、小児の睡眠時無呼吸症候群症状である。
睡眠時の無呼吸により、脳からの分泌される抗利尿ホルモンの分泌が抑制さらたり成長ホルモンの分泌低下が起こりうる。
扁桃腺炎は、高熱を起こす事がよく知られているが、重度の扁桃腺肥大症は、授業中の居眠りや集中力の低下、感情不安定、成長障害等の様々な悪影響を及ぼす事があります。
睡眠時の無呼吸を念頭に置き口腔内を観察すれば、様々なシグナルが容易に発見できます。
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群馬県伊勢崎市中央町10ー19
植田歯科(インプラント専門外来、いびき外来)
植田晋矢
電話0270−23−3435
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